大阪府が、府営8施設のサービスについて、ホスピタリティの向上を図るための調査を実施し、その結果を公表しています。
その中の1つとして、大阪府立中央図書館が含まれ、「利用者満足度調査」(利用者へのアンケート調査)及び「サービス観察調査」(接遇などの覆面調査)の二つの調査手法により評価されています。大阪府立中央図書館は、もっともよいA評価(標準を上回る水準)が60%を超える高い評価を得ています。
府庁ホスピタリティ向上調査 <中央図書館> – 大阪府
http://www.pref.osaka.jp/gyokaku/gyoumu_kaikaku/hospitality/tyuuou_toshokan.pdf
府庁ホスピタリティ向上調査 – 大阪府
http://www.pref.osaka.jp/gyokaku/gyoumu_kaikaku/hospitality/hospitality.html
民間上回るサービスも 府庁ホスピタリティー向上調査 – 大阪日日新聞
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/081225/20081225002.html
大阪府の“覆面調査” 住民サービスの評価は… – MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081224/lcl0812241433004-n1.htm
参考:
大阪版市場化テストに「府立図書館管理運営業務」が採択される
http://current.ndl.go.jp/node/9813
CA1346 – ミステリーショッピングの手法による図書館サービス改善の試み / 須賀千絵
http://current.ndl.go.jp/ca1346