Code4Lib Journal誌の第2号に、サブジェクト・ガイドを作成・維持するのに適したオープンソースで無料のツールについて、そのツールを実際に採用している大学図書館へのリンクとともに紹介した記事が掲載されています。データが増えてくると、静的なHTML文書では限界があるということで、データベースを利用した専用のオープンソースソフトウェアやCMS、Wiki、ソーシャルタギングソフトウェアなどについて、その利点・弱点も含めて紹介されています。
Free and Open Source Options for Creating Database-Driven Subject Guides
http://journal.code4lib.org/articles/47
July 3rd, 2008付けiLibrarianの記事
http://oedb.org/blogs/ilibrarian/2008/free-and-open-source-software-for-library-subject-guides/
