日本図書館協会(JLA)が、「豊かな文字・活字文化の享受と環境整備: 図書館からの政策提言」と題する見解を発表しました。文字・活字文化振興法を積極的に活かす政策提言を「図書館振興に責任を負う団体の立場」から提起するとして、(1)公立図書館の整備、(2)学校図書館の整備、(3)大学図書館の充実、(4)出版文化の振興、(5)活字文化からの疎外をなくす、(6)図書館の連携協力の6章、全32項目の提言を行っています。
豊かな文字・活字文化の享受と環境整備: 図書館からの政策提言 – 日本図書館協会
http://www.jla.or.jp/kenkai/mojikatuji200610.pdf