2022年3月12日、三田図書館・情報学会が第187回月例会をオンラインで開催します。テーマは、「新型コロナウイルス感染症に対する公立図書館の対応:令和3年度国立国会図書館調査研究報告から」です。
発表者は、令和3年度国立国会図書館調査研究研究主幹の大谷康晴氏(青山学院大学コミュニティ人間科学部)です。国立国会図書館が実施している、新型コロナウイルス感染症への日本の公立図書館の対応状況に関する2021年度調査研究事業の主要な結果の紹介が行われます。
三田図書館・情報学会 月例会
http://www.mslis.jp/monthly.html
参考:
【イベント】三田図書館・情報学会第186回月例会「『これからの学術情報システム構築検討委員会』におけるこれまでの議論と今後の展望」、「新たな図書館システム・ネットワークの構築と展開」(9/18・オンライン)
Posted 2021年8月12日
https://current.ndl.go.jp/node/44582