京都大学大学文書館、企画展「京大図書館の起源-知の集積地として-」を開催中

2021年10月27日、京都大学大学文書館は、百周年時計台記念館歴史展示室において企画展「京大図書館の起源-知の集積地として-」を開催すると発表しています。

同大学の学内資料、同大学附属図書館貴重書コレクション、新村出(附属図書館第3代館長)関係資料をもとに、附属図書館の起源を探る展示とあります。開催期間は2021年11月2日から2022年1月16日までのうち休室日を除く期間です。

企画展「京大図書館の起源-知の集積地として-」を開催します。(京都大学大学文書館, 2021/10/27)
http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/1711.html
http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/wp-content/uploads/2021/10/1025KyotoUA-A4tate.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:1ページ]です。

参考:
京都大学文書館、企画展「「あの一年」の京都大学―大学文書館所蔵資料にみる1945年―」を開催中
Posted 2015年8月6日
https://current.ndl.go.jp/node/29097