米国では、図書館をはじめとした多くの機関が、耳が不自由な利用者や発話に障害がある利用者のため、TTY(Tele-TYpewriter)装置を備えていたり、貸し出したりしています。このTTYサービス、さらには一歩進めた電話リレーサービスについて紹介した記事が、日経BP社のウェブサイト「IT Pro」に掲載されています。
電話リレーサービス――欧米では広く普及した情報アクセシビリティ向上策 – IT Pro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060629/242103/
参考:
CA1145 (No.217) – 聴覚障害者のための図書館サービス / 江口磨希
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/ca/item.php?itemid=552
Assistive Technology, Office of Community Outreach Services – NYPL
http://www.nypl.org/branch/services/assisttech.html