福島県立図書館において、2019年6月8日から7月3日まで、 福島県文化財センター白河館(まほろん)の移動展示「はま・なか・あいづ再生史-遺跡に残された生活環境再建へのあしあと」が開催されています。
同県の浜通り・中通り・会津の3地方の遺跡に残された、幾度となく大きな災害に見舞われてきた人々の生活再建への努力、「再生の歴史」を解説する展示です。
6月23日には、同館において、まほろんの職員による同展示に関する講演も行われます。
「福島県文化財センター白河館(まほろん)移動展示 はま・なか・あいづ再生史 -遺跡に残された生活環境再建へのあしあと-」(福島県立図書館)
https://www.library.fks.ed.jp/ippan/event/tenji/2019/2019_06_mahoron.html
県内展示・講演会等案内(福島県文化財センター白河館(まほろん))
http://www.mahoron.fcp.or.jp/tenji_kouenkai.html
※令和元年6月8日(土)~7月3日(水)の欄に「企画展「福島県文化財センター白河館(まほろん)移動展示 はま・なか・あいづ再生史-遺跡に残された生活環境再建へのあしあと-」とあります。
令和元年度第2回 ふくしまを知る連続講座 「はま・なか・あいづ再生史」-遺跡に残された生活環境再建へのあしあと- [PDF:1ページ]
https://www.library.fks.ed.jp/fukushima_2019-02.pdf