2016年2月27日、兵庫県の尼崎市女性センター・トレピエにおいて、「女性情報を扱う&活用したい人のためのアーカイブ講座」が開催されます。
女性の活動や地域の記録について興味のある方、たくさん資料をお持ちの方、図書館や公文書館の地域史料について興味のある方にむけた講座で、女性情報や地域の記録のあたらしい活用法について学ぶとのことです。
内容は以下の通りです。
○市民がつくるアーカイブ~「図書館との違い」から「地域の記録の活かし方」まで~
国立国会図書館職員 渡邉斉志
○アーカイブの可能性~エル・ライブラリーの資料活用の実際~
エル・ライブラリー館長 谷合佳代子氏
○「女性アーカイブセンター」の収集・選定・活用
国立女性教育会館職員 山崎裕子氏
料金は無料、定員は15名で、1歳以上未就学児までの無料の一時保育(10名)もあります。
【参加者募集】女性情報を扱う&活用したい人のためのアーカイブ講座(尼崎市女性センター・トレピエ)
http://www.amagasaki-trepied.com/2016/01/%E3%80%90%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%80%91%E5%A5%B3%E6%80%A7%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E6%89%B1%E3%81%86%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F/