2015年11月27日に、岩手県立図書館において、第7回DAN(Digital Archive Network)ワークショップが開催されるとのことです。
ワークショップは二部構成で、杉本重雄氏(筑波大学図書館情報メディア系)の挨拶に続き、第一部では、柴山明寛氏(東北大学災害科学国際研究所)による基調講演「震災アーカイブの岩手県の現状と他県と比較」に続き、永森光晴氏(筑波大学図書館図書館情報メディア系)から「メタデータスキーマレジストリMetaBridgeに関して」、総務省情報流通振興課から「総務省におけるデジタルアーカイブの取り組み」、宮城県多賀城市から「震災アーカイブ構想から「たがじょう見聞憶」が生まれるまで」が話題提供として予定されています。
第二部は、デジタルアーカイブ構築・運用・利活用のための連携についてのフリーディスカッションが行われるとのことです。
対象は、デジタルアーカイブに関心のある団体及び行政機関の関係者で、事前の申し込みが必要です。
第7回DAN(Digital Archive Network)ワークショップの開催(総務省,2015/11/13)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_03000226.html
参考:
【イベント】「第6回DAN(Digital Archive Network)ワークショップ」開催(2/20・仙台)
Posted 2015年2月17日
http://current.ndl.go.jp/node/27991