2026年8月30日、台湾国家図書館(NCL)が、ベルリン国立図書館(Staatsbibliothek zu Berlin)との提携により、ドイツ初の「台湾学術デジタルリソースセンター」(臺灣學術數位資源中心=Taiwan Academic Digital Resource Center:TADRC)を開設したことを発表しました。
2026年8月28日(ドイツ現地時間)に、ベルリン国立図書館において協定の調印式と開所式が開催されました。
今後、NCLはより多様なデジタルリソースを提供し続け、両機関は漢学及び台湾学に関連するテーマで学術講演会を共同で開催し、実質的な学術交流を促進していくとしています。また、NCLが保有する台湾学及び漢学に関するデータベースや電子書籍プラットフォームなどの学術リソースが、ドイツのアジア学に関するポータルサイト「CrossAsia」に統合されたとあります。
Taiwan-Germany Co-Prosperity in Digital: National Central Library and Staatsbibliothek zu Berlin Jointly Establish the “Taiwan Academic Digital Resource Center”(台湾国家図書館, 2026/8/30)
https://www.ncl.edu.tw/en/news/0Q242331988615217317
臺德數位共榮!國家圖書館與德國柏林國家圖書館攜手成立「臺灣學術數位資源中心」(台灣好報, 2026/8/28)
https://newstaiwan.net/2026/08/28/473963/
参考:
筑波大学附属図書館のウェブサイト上に日本初の「台湾学術デジタルリソースセンター」が開設 [2026年06月24日]
https://current.ndl.go.jp/car/280616
独・CrossAsia、AIを用いて関連性の高い新聞記事を多言語で探索する検索サービスを試行 [2025年10月22日]
https://current.ndl.go.jp/car/259909
