2015年2月22日に、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター東館4F(兵庫県立大学 総合教育機構防災教育センター)において、Tell-netフォーラム「阪神・淡路大震災のデジタルアーカイブ -今後の活用を考える-」が開催されます。阪神・淡路大震災から 20 年を迎えるにあたり、阪神・淡路大震災の被害、復興過程についてどのようなデジタルデータが整備されたのか、さらにはそういったデータをどのように管理し、次世代に引き継いでいくのか、について考えていくフォーラムとのことです。フォーラムは2部構成で、第1部は10件の事例報告、第2部は、事例報告者10名、名古屋大学減災連携研究センターの倉田和己氏ら4名に京都大学の牧紀男氏をコーディネーターとしたパネルディスカッションが開催されるとのことです。
阪神・淡路大震災のデジタルアーカイブ -今後の活用を考える-(阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター, 2015/2/2)
http://www.dri.ne.jp/wordpress/index.php/degital0222
http://www.dri.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/degital.pdf
※案内チラシ