2014年12月11日、国立国会図書館東京本館において、国際シンポジウム「日仏交流の過去と現在―国立国会図書館・フランス国立図書館の所蔵資料から」を開催します。
ヴェロニク・ベランジェ氏(フランス国立図書館日本資料担当司書)による報告「フランスにおける日本文化受容の一側面―フランス国立図書館の電子展示会プロジェクト」のほか、三浦信孝氏(中央大学教授)のショートスピーチ「日本の近代化とフランスの影響」、クリストフ・マルケ氏(フランス国立東洋言語文化研究学院教授)、西堀昭氏(横浜国立大学名誉教授)らをパネリストとし、三浦信孝氏の進行によるパネルディスカッション「日仏交流の諸相―近代的制度、産業技術と芸術文化を中心に」を行います。定員は200名、参加費は無料です。申込締切は12月9日午後5時です。
国際シンポジウム「日仏交流の過去と現在―国立国会図書館・フランス国立図書館の所蔵資料から」(国立国会図書館, 2014/10/3)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20141211lecture.html