【イベント】第1回SPARC Japan セミナー2014「大学/研究機関はどのようにオープンアクセス費用と向き合うべきか―APCをめぐる国内外の動向から考える」(8/4・東京)

2014年8月4日に、第1回SPARC Japan セミナー2014「大学/研究機関はどのようにオープンアクセス費用と向き合うべきか―APCをめぐる国内外の動向から考える」が、国立情報学研究所で開催されます。

今回のSPARC Japanセミナーでは、日本人研究者を対象に行ったOAジャーナルへの成果公表に関する調査およびAPC処理を行っている大学図書館の事例報告に基づいて国内の現状把握を行うとともに、海外の進展状況および今後のAPCが取り得るシナリオを紹介するとのことです。 今後、日本において国および大学レベルで、APCにどのように向き合うべきか、その方向性を議論するとのことです。

第1回 SPARC Japan セミナー2014「大学/研究機関はどのようにオープンアクセス費用と向き合うべきか―APCをめぐる国内外の動向から考える」(SPARC Japan)
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2014/20140804.html

参考:
SPARC Japan、オープンアクセスジャーナルによる論文公表に関する調査結果を公表
Posted 2014年5月28日
http://current.ndl.go.jp/node/26234