2025年12月13日、文部科学省国立教育政策研究所 令和7年度教育研究公開シンポジウム「これからの時代の社会基盤としての社会教育を考える~今、なぜ社会教育なのか~」が、文部科学省3階講堂(東京都千代田区)での対面及びオンラインで開催されます。
国立教育政策研究所の社会教育実践研究センター設立60周年を記念して開催されるものです。「今、なぜ社会教育なのか」と題して様々な「コミュニティ形成」の現場を取り上げながら、真の「社会基盤形成」とは何か、そのためにはどのような社会教育の学びが必要なのかについて考え、社会教育の推進に資することを目的とするとあります。
参加には事前の申込みが必要です。当日の主なプログラムは次のとおりです。
・特別講演
これからの社会教育の在り方を考える~アートで社会課題を解決する取組から~
日比野克彦氏(東京藝術大学学長)
・調査研究報告
社会教育主事と社会教育士等の配置・在り方に関する調査 中間報告
志々田まなみ氏(国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官)
・シンポジウム「これからの時代の社会基盤としての社会教育を考える~今、なぜ社会教育なのか~」
コーディネーター:青山鉄兵氏(文教大学准教授)
登壇者:藤野真一郎氏(恵庭市教育委員会教育総務課課長)、豊田庄吾氏(三次市教育委員会教育部次長)、鈴木貫司氏(NPO法人わかもののまち みんなの公民館まる センター長)
国立教育政策研究所 令和7年度教育研究公開シンポジウム これからの時代の社会基盤としての社会教育を考える~今、なぜ社会教育なのか~(国立教育政策研究所)
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r07_01/index.html
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r07_01/pdf/flyer_20251003.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:2ページ]です。
