国立国会図書館の「NDLラボ」において、近代デジタルライブラリの資料を共同でテキストデータ化するためのプラットフォーム「翻デジ」(バージョン0.8)が公開されました。
このシステムは日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)の分科会であるSIG-Transcribe JPが提供するもので、ジョージ・メイソン大学で開発されたコンテンツマネジメントシステム(CMS)の“Omeka”を核として構築されています。
翻デジ (2014/3/24時点, ver.0.8)
http://lab.kn.ndl.go.jp/dhii/
NDLラボ
http://lab.kn.ndl.go.jp/cms/
※2014/3/26付で「翻デジを公開しました」のお知らせ掲載
参考:
国立国会図書館、“NDLラボ”をスタート Posted 2013年5月14日
http://current.ndl.go.jp/node/23494