2014年2月16日、大阪府大阪市のエル・おおさかで、歴史資料ネットワーク主催のワークショップ「被災資料保全を体験しよう!」が開催されます。
水害や津波で被災した歴史資料の保全活動には、必ずしも被災現場でのレスキュー作業だけではなく、泥水にまみれた資料のクリーニングや乾燥、そしてもとの状態に戻すための製本作業も含まれているとのことです。このワークショップでは、被災資料保全活動のうち、<洗浄><乾燥><製本>という一連の流れを学ぶ機会となることを目指しているとのことです。
参加は無料ですが、事前に申し込みが必要(定員20名)です。
ワークショップ「被災資料保全を体験しよう!」のお知らせ
http://siryo-net.jp/event/20140216-workshop/