2014年2月11日に、脚本アーカイブズ・シンポジウムの第4弾として、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが主催する「脚本アーカイブズ 一般公開へ向けて -アーカイブの現在と未来」と題するシンポジウムが開催されます(入場無料)。会場は東京大学本郷校舎福武ホールです。開会にあたっては、脚本家であり、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表の山田太一氏の挨拶、ついで、青柳正規文化庁長官、大滝則忠国立国会図書館長よりそれぞれ挨拶があるとのことです。
第1部では基調講演として、上滝徹也氏の『脚本文化を子どもたちへ』、福井健策氏の『アーカイブ公開に関わる法的諸問題と解決の方向性』が予定されています。また第2部は、『脚本アーカイブの未来に向けた方向性』をテーマとし、吉見俊哉氏を司会に、岡室美奈子氏、重村一氏、西村与志木氏、福井健策氏をパネリストしたシンポジウムが予定されています。
脚本アーカイブズシンポジウム 第四弾!(日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム)
http://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0-new/
参考:
【イベント】脚本アーカイブズ・シンポジウム-脚本アーカイブズは「誰のため」「何のため」?『記憶』を『記録』し、構想する(2/14・東京)
Posted 2013年1月17日
http://current.ndl.go.jp/node/22719