デジタル教科書の共通プラットフォームの開発を目指して 教科書会社12社がコンソーシアム“CoNETS”を発足

2013年9月5日、教科書会社12社が次世代デジタル教科書の共通プラットフォーム開発に取り組むためのコンソーシアム“CoNETS”を発足しました。12社とは、大日本図書株式会社、実教出版株式会社、開隆堂出版株式会社、株式会社三省堂、株式会社教育芸術社、光村図書出版株式会社、株式会社帝国書院、株式会社大修館書店、株式会社新興出版社啓林館、株式会社山川出版社、数研出版株式会社、日本文教出版株式会社です。

CoNETSは、教科や教科書会社によって異なっていたデジタル教科書の操作性を統一し、様々な端末で使用できるマルチプラットフォームを開発することで、「デジタル教科書のスタンダード」を目指すとしています。

CoNETS
http://www.conets.jp/

リリース情報:コンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」を発足 (CoNETs 2013/9/5付けの記事)
http://www.conets.jp/news/2013/0905-2/

教科書会社12社がデジタル教科書を共同開発、コンソーシアム「CoNETS」を発足 (リセマム 2013/9/5付けの記事)
http://resemom.jp/article/2013/09/05/15082.html