科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、報告書「オープンアクセスは誰の研究活動を活性化するのか:OpenAlexによる分析」を公表

2025年1月22日、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、DISCUSSION PAPER (No. 236)として、報告書「オープンアクセスは誰の研究活動を活性化するのか:OpenAlexによる分析」を公表したと発表しました。

報告書では、公的資金による研究成果のオープンアクセス(OA)と国・地域の経済状況等の関係について、書誌データベースであるOpenAlexを用いて分析した結果がまとめられています。

オープンアクセスは誰の研究活動を活性化するのか:OpenAlex による分析「DISCUSSION PAPER No.236」を公表しました(NISTEP, 2025/1/22)
https://www.nistep.go.jp/archives/60053

沼尻保奈美, 小柴等, 林隆之, 林和弘. オープンアクセスは誰の研究活動を活性化するのか:OpenAlexによる分析. 科学技術・学術政策研究所, 2025.
https://doi.org/10.15108/dp236