福井県文書館、企画展示「未来へ残すふくいの公文書―「神社明細帳」から「はぴりゅう」まで―」を開催中

2024年6月28日から8月28日まで、福井県文書館(福井市)において企画展示「未来へ残すふくいの公文書―「神社明細帳」から「はぴりゅう」まで―」が開催されています。

歴史的公文書及び周辺の資料を通して、明治から平成の県政の一端を振り返るとあります。また、2018(平成30)年に開催された「福井しあわせ元気国体・障スポ」の関連文書も取り上げ、公文書を未来へ残し活用していく意義を考えるとしています。

8月10日には、関連イベントとして「ゆるっトーク「明治時代の公文書からみるふくいの地名」」が開催されます。

企画展示「未来へ残すふくいの公文書―神社明細帳」から「はぴりゅう」まで―」(福井県文書館)
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bunsho/category/tenji/31756.html
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bunsho/file/617216.jpg
※二つ目のURLはチラシです。

参考:
福井県文書館、『福井県文書館研究紀要』収載の論文・記事をJ-STAGEで公開 [2024年04月23日]
https://current.ndl.go.jp/car/219070

福井県文書館、「ふくいのアーカイブズを活用した教材集」を公開 [2024年04月03日]
https://current.ndl.go.jp/car/217925