2024年８月8日と9日に、第44回全国学校図書館研究大会（高松大会）がサンポートホール高松（香川県高松市）において開催されます。
今回のテーマは、「新時代の学びを支える学校図書館」です。
大会要項によると、2024年度から「ＧＩＧＡスクール構想第2期」（NEXT GIGA）が始まり、児童生徒等が所有しているタブレット端末等が整備・更新され、さらに教育活動のＡＩ導入が加速化されるなど、学校教育も激変の時を迎えています。一方、デジタル技術の進展は、これまで大切にされてきたアナログなものの価値を再認識する契機ともなっています。このような中、全国各地の実践や研究を知り、時代の変化に対応したこれからの学校図書館の在り方について学ぶとあります。
対面で行う全体会・分科会とは別に、オンデマンド配信による分科会も行われます。配信期間は、8月10日から8月31日までです。
参加費は7,000円で、事前申込みが必要です。定員は1,000人で、対面開催は分科会ごとにも定員があります（オンデマンド配信は定員なし）。
第44回全国学校図書館研究大会（高松大会）（全国学校図書館協議会）
https://www.j-sla.or.jp/seminar/44zenkokutaikai.html
参考：
【イベント】第43回全国学校図書館研究大会(オンライン大会）（8/3-8/17・オンライン） [2022年06月28日]
https://current.ndl.go.jp/car/46401
