2024年6月22日、独立行政法人国立科学博物館の主催により、第43回自然史標本情報発信に関する研究会「自然史系博物館資料のデジタルアーカイブ化と公開」が、オンラインで開催されます。
参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。
主な内容は次のとおりです。
・ デジタルアーカイブと博物館(岐阜女子大学 井上透氏)
・ ジャパンサーチ連携とコンテンツ利活用(国立国会図書館 眞籠聖)
・ 地域博物館のDA関連の活動例―琵琶博の取り組み(滋賀県立琵琶湖博物館 大槻達郎氏)
・ デジタルアーカイブの標準規格IIIFの紹介(島根大学附属図書館 青柳和仁氏)
自然史標本データ研究会(S-Net研究会)(サイエンスミュージアムネット)
https://science-net.kahaku.go.jp/app/page/activity.html#!#studygroup
第43回自然史標本データ整備事業による標本情報の発信に関する研究会の開催について(案内) [PDF:2ページ]
https://science-net.kahaku.go.jp/contents/resource/SNet43_20240622_invitation.pdf