2023年2月18日、第12回「知識・芸術・文化情報学研究会」がオンラインで開催されます。
参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。
当日の主なプログラムは以下の通りです。
・発表1「日本舞踊における「間合い」の可視化研究 ―立方と地方の相互作用に着目して―」
安井瑠理氏（同志社大学文化情報学部）
・発表2「花押を対象とした画像検索システムの開発」
石村隆博氏（和歌山大学大学院システム工学研究科）
・発表3「写経型プログラミングに基づく学習支援システムの改良」
田中和季氏（和歌山大学大学院システム工学研究科）
・発表4「固有表現抽出手法を用いた古典文書からの歌舞伎役者情報の自動抽出」
三木恵大氏（立命館大学情報理工学研究科）
・発表5「都をどりとその出版物データベースの構築」
山本睦月氏（立命館大学文学研究科）
・発表6「自治体広報誌のデジタル化・オープン化進展要因の分析」
長塚隆氏（鶴見大学名誉教授）
・発表7「文化資源を活かした奈良研究の可能性」
安宅望氏（立命館大学文学研究科）
・発表8「秩父宮記念スポーツ博物館におけるデジタルアーカイブの実践」
村上佳奈子氏（秩父宮記念スポーツ博物館）
第12回 知識・芸術・文化情報学研究会 開催案内（情報知識学会）
http://www.jsik.jp/?kansai20230218
参考：
秩父宮記念スポーツ博物館、デジタルアーカイブを公開 [2020年08月13日]
https://current.ndl.go.jp/car/41730
【イベント】第8回知識・芸術・文化情報学研究会（1/26・茨木）[2018年12月04日]
https://current.ndl.go.jp/car/37152
