2023年1月7日から2月10日まで、岸和田市立図書館（大阪府）で、図書館模型「学生がイメージする未来のメディアプレイス～」が展示されています。
1月8日付のお知らせ記事によると、2022年11月23日に開催された、新図書館整備キックオフシンポジウム2022「図書館の新たな役割を考える～地域に役立つ図書館を目指して～」において、実践報告として大阪公立大学3回生6グループが発表したものです。来館者による投票を募っています。
また、2023年2月12日に、同図書館模型から公共空間について考える「出張！図書館ミーティング（マジミエ図書館Ｚラボ）」が、カンカンベイサイドモール「ちきりプラザ」（大阪府岸和田市）で開催されます。講師は岡本真氏（アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役）であり、定員は40人（申し込み不要）です。
新図書館整備キックオフシンポジウムで発表した学生の「あったらいいな」をカタチにした図書館模型を展示しています（岸和田市立図書館, 2023/1/8）
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/toshokan/kukan-labo20230107.html
参考：
【イベント】新図書館整備キックオフシンポジウム2022 「図書館の新たな役割を考える～地域に役立つ図書館を目指して～」（11/23・岸和田） 2022-10-24
https://current.ndl.go.jp/car/47045
岸和田市立図書館（大阪府）、「図書館ミーティング（マジミエ図書館Z）」を開催：第1弾は「データでひもとく岸和田と図書館」等 2021-05-17
https://current.ndl.go.jp/node/44005
