国立公文書館が最高裁判所から移管された裁判文書(1,642冊)の目録を2010年7月1日から公開しています。同文書は、最高裁判所から移管された1875年(明治8年)から1955年(昭和30年)までの裁判文書1,642冊で、民事事件の判決原本および事件記録などから構成されています。同文書目録は国立公文書館のデジタルアーカイブから検索が可能とのことです。
最高裁判所移管の裁判文書(1,642冊)の目録公開(2010/7/1付け国立公文書館の公文書館ニュース)
http://www.archives.go.jp/news/100701_1.html