『聞かれざる声―機関リポジトリのエンドユーザ』と題するプレプリント、ACRLのウェブサイトで公開

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)のウェブサイトで、新しいプレプリント“Unheard Voices: Institutional Repository End-Users”(『聞かれざる声―機関リポジトリのエンドユーザ』)が公開されています。このプレプリントはミシガン大学の研究者らによるもので、機関リポジトリのエンドユーザ20名に対するインタビュー調査を基に、彼らが機関リポジトリをどう特徴づけているか、彼らはなぜ/どうやって機関リポジトリを使っているか、機関リポジトリに関する信頼性判断を彼らはどうやって行っているか、といったことを分析しています。

ACRL Preprint: Unheard Voices: Institutional Repository End-Users
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/2010/01/05/new-preprint-available-4/