ニューヨーク市の図書館サービス低下の危機、ひとまず回避へ

ニューヨーク市の公共図書館は、次年度の予算案で約22%の予算削減案が示され、職員の一時解雇や開館時間の短縮等が危惧されていましたが、予算の削減幅が8%程度に抑えられる見込みとなったと報じられています。これにより、職員の一時解雇なしで週6日開館の維持ができそうだとのことです。

Six-Day Service Saved in NYC Libraries, But at a Price — Library Journal, 6/16/2009
http://www.libraryjournal.com/article/CA6665611.html

参考:
ニューヨーク市の図書館サービス低下の危機
http://current.ndl.go.jp/node/12846