LISNewsが選ぶ「2007年を特徴づける10大ニュース」

米国の代表的な図書館ニュースブログ“LISNews”が、2007年を特徴付ける10大ニュースを選んでいます。

1位・・・デューイ十進分類法(DDC)を使わない図書館が登場
2位・・・目録の将来をめぐる議論と次世代OPAC
3位・・・「禁書」問題が多く発生

以下、カナダの公共図書館でストライキが発生、図書館でのゲームが注目を集める、といったニュースが続いています。

Ten Stories that Shaped 2007 – LISNews
http://www.lisnews.org/node/28614

参考:
E677 (No.111) – デューイ十進分類法を採用しない図書館,議論の的に(米国)
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=694
E566 (No.94) – 21世紀の図書館目録とは? <文献紹介>
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=579
E634 (No.104) – LC,書誌コントロールの将来を議論するWG結成
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=651
E720 (No.118) – LC「書誌コントロールの将来WG」によるプレゼンテーション
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=738
E629 (No.104) – 2006年に最も批判を受けた図書は?(米国)
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=646
E690 (No.113) – ストライキもPRの場?バンクーバーの図書館でスト決行中
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=707
E693 (No.113) – テレビゲームを図書館サービスの1つに
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=710