米国の大学・研究図書館協会も、バージニア州シャーロッツビルでの白人至上主義団体と反対派の衝突を受け声明を発表

2017年8月17日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の理事会も、バージニア州シャーロッツビルでの白人至上主義団体と反対派の衝突事件を受け、声明を発表しました。

白人至上主義団体等を非難し、同じような事件が学内で発生する可能性を認識するとともに、異なる意見の自由な交換へのACRLの貢献は揺るぎないもので、今後も、大学図書館における多様性・包摂・公平・アクセスを支持し、要求し続けると述べています。

ACRL Board of Directors Condemns Racism and Violence in Charlottesville(ACRL insider,2017/8/17)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/14326

参考:
米国図書館協会・北米研究図書館協会、バージニア州シャーロッツビルでの白人至上主義団体と反対派の衝突を受け声明を発表
Posted 2017年8月17日
http://current.ndl.go.jp/node/34528