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過去1年間に電子書籍を読んだ人は4人に1人:楽天リサーチ「電子書籍に関する調査」より

2015年10月21日、楽天リサーチ株式会社が「電子書籍に関する調査」の調査結果を公表しています。

同調査は、2015年10月2日から4日の3日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代~60代の男女1,000人を対象にインターネットで実施したとのことです。

調査結果の概要は以下の通りとのことです。

・直近1年間で、約8割が紙の本を読んだと回答。電子書籍を読んだ人は4人に1人。
・約2割の人(21.8%)は、「紙の本、電子書籍どちらも」読んでいる。
・読書について、性年代別では20代女性が42.0%と最も高く、他の性年代平均(平均19.6%)の約2倍である。
・20~30代は、40~60代に比べて電子書籍を読む人が約2倍。
・電子書籍を最もよく読む性別・年代は、20代女性で44.0%。
・電子書籍を読む際に最もよく利用する端末について、20~50代は「スマートフォン」、60代は「タブレット」「電子書籍リーダー」。
・電子書籍を読む際に「スマートフォン」を最もよく利用しているのは、女性(47.4%)の方が男性(39.7%)より高い傾向がある一方、「タブレット」を最もよく利用しているのは、男性(27.8%)の方が女性(22.4%)より高い傾向がある。

『過去1年に電子書籍を読んだ人は4人に1人、20~50代は「スマートフォン」、60代は「タブレット」「電子書籍リーダー」で電子書籍を読む傾向』(楽天リサーチ,2015/10/21)
http://research.rakuten.co.jp/report/20151021/
http://research.rakuten.co.jp/report/pdf/ebook_1510.pdf

参考:
Pew Research Center、2015年の米国の読書調査のレポートを公表
Posted 2015年10月20日
http://current.ndl.go.jp/node/29695