米国芸術基金(NEA)は2007年、米国における「読むこと」の実態についての調査研究を実施し、その成果を“To Read or Not To Read: A Question of National Consequence”としてまとめていましたが、このほど、報告書の作成を担当したNEAの研究・分析室の長であるアイアンガー(Sunil Iyenger)氏が米国議会図書館(LC)で講演を行いました。その様子がウェブキャストで配信されています。
To Read or Not to Read
http://www.loc.gov/today/cyberlc/feature_wdesc.php?rec=4319
参考:
E739(No.121)「読む」ことの減少が招く危機−米国の報告書から
http://current.ndl.go.jp/e739