図書館業務のコンピュータ化の進展により使われなくなったカード目録・冊子体目録や、受入印・手書きラベル、カーデックスなど、目録・受入業務における「遺物」を集めたバーチャル・ミュージアム“Virtual Museum of Cataloging and Acquisitions Artifacts”が公開されています。
現在、“Library hand”と呼ばれる手書きのカード目録や、電算化黎明期に導入したカード目録作成用コンピュータの発見に努めているそうです。
Virtual Museum of Cataloging and Acquisitions Artifacts
http://www.heidihoerman.com/museumca/index.html
Virtual Museum of Cataloging and Acquisitions Artifacts
(Catalogablog、2007年11月28日記事より)
http://catalogablog.blogspot.com/2007/11/virtual-museum-of-cataloging-and.html