大学図書館

東北大学附属図書館、24か国語(25種類)の利用案内を公開

2017年3月30日、東北大学附属図書館は、24の言語(25種類)の利用案内を同館の英語版ウェブサイトで公開しました。

公開された利用案内は、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語をはじめとする24の言語(25種類)のバージョンがあります。

Multi-language Library Guide Published(東北大学附属図書館, 2017/03/30付)
http://www.library.tohoku.ac.jp/en/news/20170330_guide.html

THE BASIC GUIDE OF TOHOKU UNIVERSITY LIBRARY in Multiple Languages
http://www.library.tohoku.ac.jp/en/mainlibrary/guidance.html

国際図書館連盟、第13回国際マーケティング賞の受賞図書館を発表

国際図書館連盟(IFLA)が、第13回国際マーケティング賞(IFLA International Marketing Award)の受賞図書館を発表しています。

65あった応募の中から、10のプロジェクトが選ばれており、上位3館は全て中国の図書館です。

第1位には、北京科技大学図書館の“China for the READay project”が選ばれました。同プロジェクトは、読書推進プログラムで、Wechat(微信)の公式アカウントで、毎日、図書のレビューや興味を惹くパラグラフを呟いて、キャンパス内の読書環境を改善したことが評価されました、

第2位には、上海図書館による、同館のナレッジデータベースを用いたモバイルアプリのプロトタイプやアイデアを募集した“Open Data Application Development Contest 2016”が、第3位には、武漢大学図書館が主催し、キャンパス内の学生クラブ“Yuewei Literature Society”が企画したヒューマンライブラリー“LittleParadise Human Library ”が選ばれています。

【イベント】大学図書館問題研究会第48回全国大会(京都)(9/9-11・京都)

2017年9月9日から11日まで、大学図書館問題研究会は、同志社大学新町キャンパス臨光館で、大学図書館問題研究会第48回全国大会を開催します。

分科会等の大会日程が発表されているほか、研究発表(2017年5月8日〆切)や自主企画の募集が開始されています。

大学図書館問題研究会第48回全国大会(京都)
http://www.daitoken.com/research/annual_conference/2017/index.html

参考:
【イベント】大学図書館問題研究会第47回全国大会(広島)(8/27-29・広島)
Posted 2016年3月28日
http://current.ndl.go.jp/node/31112

京都大学、「京大新刊情報ポータル」を公開

2017年4月17日、 京都大学学術研究支援室(KURA)が、京都大学に所属する研究者の新刊書籍を紹介するウェブサイト「京大新刊情報ポータル」を公開したと発表しています。

京都大学に所属する研究者の研究成果(書籍)を可視化することが目的で、京都大学図書館機構・京都大学学術出版会・京都大学生活協同組合ショップルネ・協力出版社と連携し、企画・運営されています。

京都大学研究者の新刊書籍を紹介するWebサイト「京大新刊情報ポータル」を公開 (KURA,2017/4/17)
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/support/217

京大新刊情報ポータル
http://pubs.research.kyoto-u.ac.jp/

E1900 - 『多文化サービス実態調査2015報告書』刊行

日本図書館協会(JLA)多文化サービス委員会は,2015年,全国の公立図書館および大学・短期大学・高等専門学校図書館を対象に「多文化サービス」に関するアンケート調査を行った。この調査は,1988年,1998年に続く3回目の全国調査で,在住外国人や留学生へのサービスの進展具合,直面する課題を探ることを目的とした。調査結果をまとめた報告書が2017年3月末日刊行された。

信州大学、大学の歴史に関わる資料と情報の提供を呼びかけ

信州大学が、信州大学校友会校友・信州大学同窓会連合会及び会員・信州大学教職員に対し、大学の歴史に関わる資料と情報の提供を呼びかけています。

大学の歴史を明らかにし、将来に伝承するため、附属図書館に「信州大学大学史資料センター」を設置し、散逸が危惧される大学関連資料の収集・整理・保存を推進することとしたとのことで、教科書、ノート、合格通知書、学生証、賞状、卒業証書、卒業アルバム、スナップ写真、クラブやサークルの活動記録・発行物・記念品、広報誌、大学祭のパンフレット、旗、徽章など、信州大学に関するもの全般の提供(寄附・記録・写真撮影)を呼びかけています。

2019年度には「信州大学創立70周年(旧制松本高等学校100周年)記念事業」の一環として資料展示が行われるほか、学生の教育に活用する方法も検討するとされています。

信州大学校友会 お知らせ
http://koyukai.shinshu-u.ac.jp/
※「2017/03/30 信州大学の歴史に関わる資料と情報のご提供のお願い」とあります。

Ithaka S+RとOCLC Research、共同研究プロジェクト “University Futures; Library Futures”を発表

2017年4月10日、Ithaka S+RがOCLC Researchとの共同研究プロジェクト “University Futures; Library Futures”を発表しています。

高等教育の変化のなかでの研究図書館の未来をテーマとしており、図書館がこれまでのような蔵書量ではなく、サービスを基準に区別した時に何が起こるか、また、その成功のためのモデルはあるかという研究課題のもと実施されます。

University Futures; Library Futures OCLC Research and Ithaka S+R Join Forces on New Research Project(Ithaka S+R,2017/4/10)
http://www.sr.ithaka.org/blog/university-futures-library-futures/

米・カリフォルニア大学バークレー校図書館、オーラルヒストリープロジェクト“The Freedom to Marry Oral History Project”の成果を公表

2017年4月10日、米・カリフォルニア大学バークレー校図書館のバンクロフト図書館内にあるオーラルヒストリーセンターが、結婚に関する世論の変化、結婚に影響を与える法律の再考、これら変化に大きな影響を与えた個人・機関の行動を記録することを目的に実施したオーラルヒストリープロジェクト“The Freedom to Marry Oral History Project”の成果の公表を発表しています。

総計100時間に及ぶ23のインタビュー記録からなり、トランスクリプトも公開されています。

New Release: Freedom to Marry Oral History Project(カリフォルニア大学バークレー校,2017/4/10)
http://news.lib.berkeley.edu/2017/04/10/freedom-to-marry/

米国図書館協会、米国図書館界の概況についての報告書 (2017年版)及び「2016年に最も批判を受けた図書」を公表

2017年4月10日、米国図書館協会(ALA)が、全米図書館週間にあわせ、米国図書館界の概況をまとめた報告書“State Of America's Libraries Report”の2017年版を公表しています。

報告書では、図書館が、(1)あらゆる種類の情報を質の評価に必要な知識や訓練を利用者に提供していること、(2)幼児のリテラシー・コンピュータスキル・労働力開発支援に大きな役割を果たしていること、(3)資料・プログラム・サービスにコミュニティの多様性を反映させることで住民にとって安全な場所を提供していること、を示しています。

その他、館種別では

・大学図書館
学術コミュニケーション、デジタルアーカイブス、データキュレーション、デジタルヒューマニティーズ、可視化、ボーンデジタルの分野で新しい役割を担いつつある。新興領域として、計量書誌学、オルトメトリクス、e-Learning、custom information solutions、研究データ管理がある。

CiNii、論文ダウンロード機能などのサービスを再開

2017年4月10日、国立情報学研究所(NII)は、一部を除いて、CiNii Articlesの論文ダウンロード機能などのサービスを再開しました。

学協会向け論文電子化・公開サービス(NII-ELS)の終了に伴い閲覧できなくなっていた論文のうち、

・2017年度以降にJ-STAGEへの移行作業が行われる予定の論文のうち、NII-ELSにおいて無料で公開されていた論文(181誌・約22万件)
・発行終了あるいは発行元の解散等の理由により移行作業が行われない論文(309誌・約88万件)

が現在ダウンロード可能となっています。

また、下記の論文については3月28日をもってダウンロード機能の提供を終了していますが、無料公開が可能な論文については経過措置としてダウンロード機能を提供するための準備を進めているとのことです。

・2017年度以降にJ-STAGEへの移行作業が行われる予定の論文のうち、NII-ELSにおいて有料または機関定額制で提供されていた論文
・NII-ELSの終了にともない、独自ウェブサイトあるいは他の論文公開サービスでの公開等の意向を表明した学協会が発行する論文
・NII-ELSの終了にともなう対応方針が未定の学協会が発行する論文

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