ハーバード大学文理学部、全会一致で研究成果のOA化を義務化

米国ハーバード大学文理学部(Faculty of Arts and Sciences)が2月12日、投票の結果全会一致で、研究成果の著作権を著者に保持するとともに、それを大学図書館の機関リポジトリに投稿し一般公開するよう義務付ける決議を採択したと発表しています。ただし、Library Journal誌の記事によると、この規定にはOpt-Out条項が付されているため、リポジトリに投稿したくない人は投稿しなくてもよいということになっているようです。

Harvard To Collect, Disseminate Scholarly Articles For Faculty – Faculty of Arts & Sciences: News and Events
http://www.fas.harvard.edu/home/news_and_events/releases/scholarly_02122008.html

Harvard Faculty Unanimously Agree To Establish Open Access Repository – Library Journal
http://www.libraryjournal.com/article/CA6531991.html

参考:
ハーバード大学で研究成果のOA化を規程に定める動き?
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4297