千葉大学学術成果リポジトリ“CURATOR”、5万点の標本画像を含む「萩庭標本データベース」を登録

千葉大学学術成果リポジトリ“CURATOR”が、同大学名誉教授の萩庭丈壽氏が収集した約5万点の植物標本ラベルデータ及び画像を含む「萩庭標本データベース」を登録・公開したそうです。現在、標本の現物は国立科学博物館に移管されており、同等のデータがサイエンスミュージアムネットでも検索できるようになっているとのことです。

標本の例
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00097490

CURATOR Letter issue7(PDF:2ページ)
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/irwg12/curatorletter_7.pdf

サイエンスミュージアムネット
http://science-net.kahaku.go.jp/