カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。

英国図書館長の会、公共図書館におけるデジタルサービスの最低基準を示す文書を公表

英国の図書館長の会(Society of Chief Librarians;SCL)が、計4,000以上の公共図書館におけるデジタルサービスの提供に関する最低基準を定めた文書“Digital Promise for Public Libraries 2012”を発表しました。同文書は2ページから成り、全図書館で提供すべきとサービスや、全図書館での提供が推奨されるサービスが記されているほか、そういった図書館の活動と政府のアウトカムとの関係も説明されています。全図書館で提供すべきとされているのは、インターネットへの無料アクセス、図書館サービスに関する明確なオンライン情報の提供、利用者がデジタル情報へアクセスするのを手助けできるスタッフ、利用者の質問にオンラインで回答できること、オンラインで資料を予約・更新できること、等の7種類のサービスです。

Digital Promise for Public Libraries 2012 (Wordファイル:2ページ)
http://www.goscl.com/wp-content/uploads/2012/01/Digital-Promise-2012.doc

National Digital Promise for Public Libraries (SCL)
http://www.goscl.com/national-digital-promise-for-public-libraries/

参考:
英国図書館長の会、英国民のインターネット利用促進運動への協力を表明
http://current.ndl.go.jp/node/17190