【イベント】未来の図書館を描くシンポジウム~(仮称)新図書館計画の策定に向けて~(9/7・千葉)

2019年9月7日、千葉市生涯学習センター(千葉市中央区)において、千葉市中央図書館が主催するシンポジウム「未来の図書館を描くシンポジウム~(仮称)新図書館計画の策定に向けて~」が開催されます。

千葉市図書館では、将来の社会構造の変化を見据えた新たな図書館モデルへの転換を図るため、2019年度、(仮称)新図書館計画の策定に向けた準備を進めており、各方面から幅広く意見を聴取することを目的としてシンポジウムを開催するものです。

参加費は無料であり、定員は270名(申し込み要、多数の場合は抽選)です。申し込み方法は電子メールまたはFAXとなっており、申し込み期間は2019年8月24日までです。

当日のプログラムは次のとおりです。

〇第1部:基調講演
テーマ「現代の情報環境と図書館の役割」
講師:
茂木健一郎氏(脳科学者/ソニーコンピューターサイエンス研究所上級研究員)

〇第2部:パネルディスカッション
テーマ「新たな価値を創造する未来の図書館について」
コーディネーター:
竹内比呂也氏(千葉大学副学長/同大学文学部教授/同大学附属図書館長)
パネリスト:
茂木健一郎氏、大平睦美氏(京都産業大学教授)、中邨章氏(明治大学名誉教授)、安部浩成氏(千葉市中央図書館長)

「未来の図書館を描くシンポジウム」を開催します!(千葉市図書館)
http://www.library.city.chiba.jp/news/news1474.html

参考:
千葉市、「千葉市図書館に関する市民意識調査報告書」を公表:新たな図書館計画検討の基礎資料とするために実施したアンケート調査結果
Posted 2019年5月27日
http://current.ndl.go.jp/node/38230