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Cricket Media社、米国議会図書館と共同で、19世紀から20世紀初期の児童書を閲覧できるアプリを開発

2016年1月27日、教育メディア企業Cricket Media社が、米国議会図書館(LC)と連携して、貴重な19世紀から20世紀初期の児童書を電子媒体で無料で利用できるアプリ“Story Bug”を開発したと発表しています。

iOS用のアプリで、二人が仮想の読書空間を楽しめるように、読書を共有するためのビデオチャット機能を持つとのことです。

また、ある端末でページを送ると、他の端末でも同時にページが送ることができたり、各々の読者が読んでいる箇所を示すことができる機能により、大人が子供に対してページ上の絵や特定の語に注意を向けさせることもできるとのことです。利用者が後で続きを見る際のために自身が読書した個所を記録することもできるとのことです。

アプリで閲覧できるタイトルは、LCのウェブサイトでも閲覧できるとのことです。

Cricket Media Releases Digital App Featuring Library of Congress Rare Books(Cricket Media,2016/1/27)
http://www.cricketmedia.com/2016/01/27/cricket-media-releases-digital-app-featuring-library-of-congress-rare-books/

Story Bug: Read Books Together with Video Chat and a Shared Reader
https://itunes.apple.com/us/app/story-bug-read-books-together/id892990715?mt=8