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東京大学附属図書館、旧図書館の設計者が明らかになったことを発表

2015年3月10日、東京大学附属図書館が、関東大震災で焼失した旧図書館の設計者が明らかになったことを発表しました。2014年に、アカデミックコモンズ(仮称)新営工事敷地で、旧図書館のレンガ基礎の解体作業中に発見された金属製の箱の中に、表面に明治23年起工「帝国大学図書室」、裏面に工事に関わった建築技術者達の氏名(工事監理に「山口半六」、設計に「久留正道」)が刻印された金属プレートが入っていたとのことです。同館の発表によると、旧図書館の設計者は、創建当初の資料がないため、これまで特定できていなかったとのことです。

アカデミックコモンズ(仮称)新営工事中における旧図書館に関する発見について(附属図書館) (本部計画課)(東京大学, 2015/3/10)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/topics/topics_z1601_00002.html

東京大学附属図書館 新図書館計画
http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/