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コクラン・ライブラリー、震災の支援のため日本からのアクセスを当面の間無料に

コクラン共同計画(Cochrane Collaboration)が、東北地方太平洋沖地震による震災支援のため、Wiley-Blackwellとの協力により、コクラン・ライブラリー(Cochrane Library)を当面の間、日本からアクセスする全利用者に対して無料公開することを決定したと発表しています。併せて、震災による負傷や洪水後の水汚染への対処に関する医療情報を“Evidence Aid Project”のページで提供しているとのことです。コクラン・ライブラリーとは、さまざまな医療行為の有効性に関するシステマティックレビューを収載し、医療上の判断を支援する、EBM(エビデンスに基づく医療)の代表的なデータベースとのことです。

Cochrane Library
http://www.thecochranelibrary.com/

Evidence Aid Project
http://www.cochrane.org/cochrane-reviews/evidence-aid-project

Evidence Aid: Resources for Japanese earthquake and tsunami (Cochrane Collaboration 2011/3/11付けの記事)
http://www.cochrane.org/features/evidence-aid-resources-japanese-earthquake-and-tsunami

コクラン・ライブラリーを無料公開 (LITERIS 2011/3/14付けの記事)
http://plaza.umin.ac.jp/~literis/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=BBS-LITERIS+TALK%2B%2F44