50歳以上のソーシャルメディア利用者が1年間でほぼ2倍に(米国)

米国のシンクタンク“Pew Research Center”の調べによると、インターネットユーザのうちソーシャルメディアを利用している割合は、2009年4月から2010年5月にかけて、50歳から64歳までの年代では88%増、65歳以上では100%増となっています。今回の調査対象である18歳以上の成人の全体の数値でも、同期間で46%から61%へとその割合が増加しています。

Older Adults and Social Media(Pew Research Center’s Internet & American Life Project)
http://pewinternet.com/Reports/2010/Older-Adults-and-Social-Media.aspx

Older Adults and Social Media
http://pewinternet.com/~/media//Files/Reports/2010/Pew%20Internet%20-%20Older%20Adults%20and%20Social%20Media.pdf