「機関リポジトリアウトプット評価システム」ワークショップの講演資料

千葉大学附属図書館を中心に取り組まれているプロジェクト「機関リポジトリ評価のための基盤構築」が、2月に開催した「機関リポジトリアウトプット評価システム」ワークショップの要旨と配布資料を公開しています。

また、リポジトリの利用統計(アクセスログ)をCOUNTER準拠の方法で分析するために開発した機関リポジトリアウトプット評価システムROAT(Repository Output Assessment Tool)のβ版が参加館に公開されています。

機関リポジトリ評価のための基盤構築
http://www.ll.chiba-u.ac.jp/~joho/CSI/standardization.html

参考:
CA1666 – 動向レビュー:機関リポジトリの利用統計のゆくえ / 佐藤義則
http://current.ndl.go.jp/ca1666
NII、「リポジトリの利用統計に関するレビュー」を翻訳公開
http://current.ndl.go.jp/node/11878