【イベント】ワークショップ「ウェブ・アーカイブの世界-人文学・社会科学から見た研究資源としての可能性-」(2/18・大阪)

2016年2月18日、大阪大学豊中キャンパスにおいて、ワークショップ「ウェブ・アーカイブの世界-人文学・社会科学から見た 研究資源としての可能性-」が開催されます。

内容は以下の通りです。

○講演
「国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)とその利活用」
国立国会図書館関西館 電子図書館課課長補佐 前田直俊

○コメンテーター
岡島昭浩氏(文学研究科教授):国語学・語彙史研究の立場から
田野村忠温氏(文学研究科教授):言語学・コーパス研究の立場から
辻田俊哉氏(コミュニケーションデザイン・センター講師):政治学・国際関係論研究の立場から

司会
合山林太郎氏(コミュニケーションデザイン・センター准教授)

このワークショップでは、数あるウェブ・アーカイブの中でも、国立国会図書館の「インターネット資料収集保存事業」 (WARP)に焦点を当てつつ、言語学、国語学、政治学など、複数の学問領域において、それが研究資源として、どのような可能性を持つのかについて議論していくとのことです。

ワークショップ「ウェブ・アーカイブの世界-人文学・社会科学から見た 研究資源としての可能性-」(大阪大学・合山林太郎准教授のウェブサイト,2016/1/24)
http://www.hs.ura.osaka-u.ac.jp/goyamarintaro/archives/412

ポスター
http://www.hs.ura.osaka-u.ac.jp/goyamarintaro/wp/wp-content/uploads/2016/01/webarchive_no_sekai.jpg

WARP
http://warp.da.ndl.go.jp/

※コメンテーターに変更があったため、修正しました(2016/2/8)。