2月14日からの大雪に関し、甲州史料調査会等が歴史資料保全について声明

2014年2月14日未明からの関東甲信越、東北地方の大雪に関連して、甲州史料調査会、歴史資料継承機構が、歴史資料保全についてのアナウンスメントを出しています。大雪の影響による歴史資料の被害(カビ等)があった場合に、救済のサポートをするとのことです。

なお、saveMLAKでも被害の状況等の入力が呼びかけられています。

歴史資料保全に関する声明‏(甲州史料調査会、2014/2/20付け)
http://blog.goo.ne.jp/koshushiryo

雪害における歴史資料の保存に向けて(NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん、2014/2/20付け)
http://rekishishiryo.com/html/other/20140220.html
※リンク元は以下
http://rekishishiryo.com/

関東甲信地方の大雪について甲州史料調査会が声明を発表しました (歴史資料ネットワークBlog, 2014/2/20付け)
http://siryo-net.jp/disaster/ohyuki-koshuseimei/

関連:
saveMLAK
http://savemlak.jp/wiki/2014年2月大雪災害