カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示


日本盲人会連合、「読み書きが困難な弱視(ロービジョン)者の支援の在り方に関する調査研究事業」の報告書を公開

2017年3月27日、日本盲人会連合が、「読み書きが困難な弱視(ロービジョン)者の支援の在り方に関する調査研究事業」の報告書(墨字版・点字版・DAISY版)を公開しました。

埼玉県民共済生活協同組合、大阪府民共済生活協同組合の助成を受けて実施したもので、報告書は、全国の自治体、視覚障害者情報提供施設、視覚障害者福祉団体等へ配布したとのことです。

読み書きが困難な弱視(ロービジョン)者の支援の在り方に関する調査研究事業 報告書(日本盲人会連合,2017/3/27)
http://nichimou.org/notice/170327-jimu/

総務省、「主権者教育の推進に関する有識者会議」のとりまとめを公表

2017年3月28日、総務省が、「主権者教育の推進に関する有識者会議」のとりまとめを公表しています。

「主権者教育の推進に関する有識者会議」とりまとめの公表(総務省,2017/3/28)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei15_02000163.html

参考:
E1889 - 主権者教育と学校図書館:スコットランドの場合<文献紹介>
カレントアウェアネス-E No.320 2017.02.23
http://current.ndl.go.jp/e1889

総務省、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」の配布資料を公開
Posted 2017年3月2日
http://current.ndl.go.jp/node/33583

人間文化研究機構、統合検索システム「nihuINT」をリニューアル

2017年3月24日、人間文化研究機構は、統合検索システム「nihuINT」をリニューアルしたと発表しています。

nihuINTがリニューアル!(nihuINT,2017/3/24)
https://int.nihu.jp/news

参考:
人間文化研究機構の「統合検索システム」の名称が「nihuINT」に変更
Posted 2011年8月26日
http://current.ndl.go.jp/node/18979

ニュージーランド国立図書館、学校向けサービスのウェブサイトをリニューアル

2017年3月28日、ニュージーランド国立図書館が、学校向けサービスのウェブサイトをリニューアルしたと発表しています。

人気があるコンテンツは引き続き掲載するとともに、現在旧サイトから移行するコンテンツの評価・選別作業を実施していると説明されています。

旧ウェブサイトも2017年4月26日までは利用できます。

Welcome to Services to Schools' new online home(ニュージーランド国立図書館,2017/3/28)
https://natlib.govt.nz/blog/posts/welcome-to-services-to-schools-new-online-home

※新しいウェブサイト
https://natlib.govt.nz/schools

内閣官房・内閣府、「RESASアプリコンテスト」の結果を発表

内閣官房まち・ひと・しごと創生本部と内閣府地方創生推進室が、「RESASアプリコンテスト」の結果を発表しています。

地方創生の観点からRESASデータの利活用を進めることを目的に、RESASのデータと地域独自のデータなど、複数のデータを組み合わせた高度な分析ができるアプリケーションや、既存のRESAS画面とは違った角度からデータを使うことで地域の魅力を発見するアプリケーションなど、RESAS-API機能を活用したアプリケーションを募集するコンテストで、2017年3月26日に最終審査会が開催されたものです。

「RESASアプリコンテスト」の結果について(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部,2017/3/27)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/pdf/appcontestkekka.pdf

国立文化財機構、国立博物館所蔵品統合検索システム「ColBase」を公開

2017年3月27日、国立文化財機構が、4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)の所蔵品を、横断的に検索できるサービス「ColBase」(コルベース)を公開したと発表しています。

「ColBase」の利用規約は、政府標準利用規約(第2.0版)に準拠しており、また、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際と互換性があり、同利用規約が適用されるコンテンツはCC BYに従うことでも利用することができるとのことです。

国立博物館所蔵品統合検索システム(ColBase)の公開について(国立文化財機構,2017/3/27)
http://www.nich.go.jp/infomation/news/20170327colbase/

ColBase
http://colbase.nich.go.jp/

NPO法人地域資料デジタル化研究会、大槌町(岩手県)で被災した町議会議事録と小・中学生の文集をデジタル化し、DVD資料として寄贈

2017年3月10日、NPO法人地域資料デジタル化研究会が、大槌町(岩手県)で被災した町議会議事録や小・中学生の文集をデジタル画像として復元し、同町にDVD資料として寄贈すると発表しています。

議事録は、同会と都留文科大学の日向研究室の延べ500人に及ぶ学生ボランティアにより、1万ページのデジタル画像として復元し、テキスト検索も可能な仕組みが構築されているとのことです。

Facebook(地域資料デジタル化研究会,2017/3/10)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1272043469499454

参考:
地域資料デジタル化研究会、被災した地域資料のデジタル化レスキュー事業を開始
Posted 2011年8月29日
http://current.ndl.go.jp/node/18990

フランス国立図書館、子供向けタブレット用アプリ“Gallicadabra”を公開

2017年3月7日、フランス国立図書館(BnF)が、3歳から12歳までの子どもを対象としたiOS用タブレットアプリ“Gallicadabra”を公開しました。

同館の国立児童図書センター(Centre national de la littérature pour la jeunesse:CNLJ)が選定したお話30点が利用でき、BnFの資料から選ばれた動物の画像アイコンからお話を選択できる機能もあります。

オフラインで利用できるほか、いくつかの話では、俳優による朗読を聞くことができます。

今後アンドロイド版も公開される予定とのことです。

Gallicadabra ! Et Gallica s'ouvre aux enfants (BnF Gallica,2017/3/7)
http://gallica.bnf.fr/blog/07032017/gallicadabra-et-gallica-souvre-aux-enfants

研究データリポジトリの現状(文献紹介)

オープンアクセス誌“D-lib Magazine”の2017年3・4月号に、“The Landscape of Research Data Repositories in 2015: A re3data Analysis”と題する記事が掲載されています。

研究データリポジトリのレジストリ“re3data.org”に登録されている1,381の研究データリポジトリについて、リポジトリの運営機関・種類・主題、リポジトリへのアクセス条件やリポジトリが提供するサービスなどを分析しています。研究データリポジトリは、それぞれ提供するサービスレベル、サポートする言語、準拠する標準などの点で違いがあり、それらは主として各分野の事情の違いによるものだと指摘しています。

The Landscape of Research Data Repositories in 2015: A re3data Analysis
https://doi.org/10.1045/march2017-kindling

米・国立公文書館とメロン財団、持続可能な歴史記録のデジタル版の公開・発見システムの計画・開発のための事業を開始

2017年3月23日、米・国立公文書館(NARA)は、同館所管の歴史資料の保存や刊行等を行う“National Historical Publications and Records Commission”(NHPRC)を通じ、メロン財団(Andrew W. Mellon Foundation)と共同で“Digital Edition Publishing Cooperatives”事業を実施すると発表しています。

これまでの経験では、個々の学術成果のデジタルインフラを構築・維持し続けることが困難であることから、歴史記録のデジタル版を、研究者・学生・国民が利用しやすくするために、信頼ができ、持続可能で、現場主導型のシステムの計画を策定し、実装することを目的としています。

NARAでは、そのシステム開発のために、助成金付きの提案を求めており、メロン財団が最大200万ドルの資金を提供し、NHPRCが助成金受領者の選定を含むプロセスの管理を担当します。

取組の第1段階として、計画策定のためとして、2017年12月に、8件の提案に対して、1年間で最大10万ドルの助成金が与えられます。

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