カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示


江戸川区立図書館(東京都)、電子図書サービスを開始:英語・中国語・韓国語の図書が中心

2022年10月1日、江戸川区立図書館(東京都)が、電子図書サービスを開始しました。

英語、中国語、韓国語の図書が中心で、ヒンディー語、タガログ語、ベトナム語の図書も利用できるとあります。日本語は青空文庫の図書が利用可能です。

また同日付で、視覚障害者専用サイトであるアクセシブルライブラリーも開始されています。

電子図書サービス始まります!(江戸川区)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e026/kuseijoho/gaiyo/shisetsuguide/bunya/gakko/toshokan.html

江戸川区立図書館電子図書サービス[PDF:6.3MB]
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/220930od_pos.pdf

東京都立図書館、「6秒でわかる都立図書館」動画をウェブサイト上でまとめて公開:図書館の場所や利用案内等をそれぞれ6秒で紹介

2022年10月4日、東京都立図書館が、「6秒でわかる都立図書館」動画をまとめて、同館ウェブサイト上で公開したと発表しました。

これまでに同館が作成・公開してきた、図書館の場所や利用案内など各トピックについて6秒で紹介するYouTube動画がまとめられています。

6秒でわかる都立図書館【動画】(東京都立図書館)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/6minutes/index.html

新着情報(東京都立図書館)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/
※2022年10月4日付のおしらせに「6秒でわかる都立図書館【動画】をまとめました。ぜひご覧ください!」とあります。

香川県内公共図書館連携企画として、一斉展示「#つながる図書館 ~図書館から元気を届けたい!元気が出る本~」が開催

2022年10月4日から11月30日にかけて、香川県内公共図書館連携企画の第2回として、一斉展示「#つながる図書館~図書館から元気を届けたい!元気が出る本~」が開催されています。

発表によると、10月27日から11月9日までの読書週間にあわせて開催されます。香川県立図書館と同県内の公共図書館合計26館が、「図書館から元気を届けたい!元気が出る本」をテーマとして図書館職員が選んだ図書47タイトルのうち、各館で展示可能なものをまとめて展示・貸出する企画です。なお、展示期間や展示冊数は館によって異なります。

香川県立図書館では、10月4日から11月20日にかけて、45タイトル約80冊が、選んだ図書館職員による紹介文を添えて展示されるとあります。

デジタルアーカイブの資料で作成するGIFアニメの国際的なコンペティション“GIF IT UP 2022”が開催中

2022年10月2日、Europeanaが、TwitterでGIFアニメの国際的なコンペティション“GIF IT UP”の開催を発表しました。作品募集は10月1日から31日にかけて行われます。

“GIF IT UP”は、コンテンツ・パートナーから利用できるパブリックドメインやオープンライセンスの動画・画像・テキスト等を使用して作成したGIFアニメのコンペティションです。応募作品の中から、優勝、次点(3作品)、people's choice賞等が選ばれ、賞品が授与されます。Europeana proに掲載された9月13日付の記事によると、2022年は新たな賞として“Nature and the environment”と“Crafts”の2つのカテゴリーが追加されました。

2022年は、Europeana、DPLA、ニュージーランド国立図書館のDigitalNZ、オーストラリア国立図書館のTrove、日本のジャパンサーチ、インド・コルカタのDAG Museums、米国のシカゴ美術館に加え、カナダのケベック州立図書館・文書館(BAnQ)もコンテンツ・パートナーとして協力しています。

米・ワシントンD.C.公共図書館、“Black Lives Matter”運動に関するラファイエット・スクエアのフェンスの掲示物をデジタル化し公開

2022年10月2日付の米・ワシントンポスト(オンライン版)の記事で、米・ワシントンD.C.公共図書館が、ホワイトハウス近隣のラファイエット・スクエアのフェンスに付けられた“Black Lives Matter”運動関連の掲示物をデジタル化し9月30日に公開したことが報じられています。

公開されたコレクション“Black Lives Matter Memorial Fence Artifact Collection”には、2020年6月から2021年1月の間にフェンスに取り付けられた、ポスター、衣服、写真等1,330点のデジタル化画像が含まれています。コレクションのページによると、ワシントンD.C.公共図書館、米・イーノック・プラット自由図書館、米国議会図書館(LC)、米・ハワード大学の連携により構築されました。

英・オックスフォード大学出版局(OUP)、カタール国立図書館(QNL)とRead & Publish契約を締結

2022年10月3日、英国のオックスフォード大学出版局(OUP)が、カタール国立図書館(QNL)と3年間のRead & Publish契約を締結したと発表しました。発表によると、OUPにとってカタールで初めての同契約締結です。

この契約により、50機関がOUPの査読付きジャーナル全てにアクセス可能となること、参加機関の研究者は、OUPのハイブリッドジャーナルと完全オープンアクセス(OA)ジャーナルへの論文投稿が可能となること等が述べられています。

【イベント】図書館総合展カンファレンスin鳥取・都道府県立図書館サミット2022(11/26-11/28・鳥取、オンライン)

2022年11月26日に「図書館総合展カンファレンスin鳥取」が鳥取県の県民ふれあい会館で、11月27日から28日まで「都道府県立図書館サミット2022」が鳥取県立図書館で開催されます。

イベント期間の前後には、鳥取県内の図書館見学が予定されています。いずれも事前の申し込みが必要です。会場参加の他に オンライン視聴も可能であり、その内可能な部分をイベント終了後に公開する予定としています。

「図書館総合展カンファレンスin鳥取」は、清田陽司氏による基調講演「DX、SDGs、図書館(仮)」、豊福晋平氏(国際大学GLOCOM准教授)によるデジタルシティズンシップ講演会のほか、学校図書館関係者などによる2つのセッションが予定されています。

「都道府県立図書館サミット2022」は、以下のようなプログラムが予定されています。

●11月27日
・47都道府県「自慢」リレートーク
・セッション1 基調講演「都道府県立図書館をめぐる論点整理(仮)」
・セッション2 クロストーク
・セッション3「都道府県立図書館と基礎自治体:都道府県立図書館の役割」

全国大学演習林協議会等、「デジタル森林教育コンテンツ」を公開:京都大学芦生研究林等で撮影・制作された動画等を紹介

京都大学フィールド科学教育研究センターは、2022年9月21日に、全国大学演習林協議会などによる「デジタル森林教育コンテンツ」が公開され 、同大芦生研究林、北海道研究林、上賀茂試験地、北白川試験地等で撮影・制作された動画、360度静止画・動画、3Dモデルデータが紹介されたことを発表しました。

「デジタル森林教育コンテンツ」は、同協議会の加盟校等が作成したデジタル素材へのリンクが紹介されている「コンテンツ」と、コンテンツをつくるためのノウハウや活用例を収録する「参考情報」からなります。

デジタル森林教育コンテンツ(参考情報)(京都大学フィールド科学教育研究センター, 2022/9/21)
https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/35128

デジタル森林教育コンテンツ
https://sites.google.com/view/digitalforesteducation/

総務省、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアル開講

2022年10月4日、総務省が、大規模公開オンライン講座(MOOC)のプラットフォーム「gacco」において、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアル開講しました。

同講座は、社会人・大学生を対象とした、実践的なデータ分析の手法を学習できる講座です。2016年4月に初回開講し、これまでに9回開講されてきました。今回、人工知能(AI)技術やデータサイエンスの最新動向を踏まえ、最新のトピックスを取り入れるとともに、仮説検定や統計解析ソフトRを用いたデータ分析手法の紹介を追加するなど、内容を一部リニューアルしていることが案内されています。

登録料および受講料は無料であり、誰でも受講登録が可能です。

データサイエンス・オンライン講座 「社会人のためのデータサイエンス演習」のリニューアル開講(総務省, 2022/10/4)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000073.html

デジタル庁、“good digital award”の2022年度グランプリを発表:株式会社メディアドゥの「アクセシブルライブラリー」が受賞

2022年10月2日、デジタル庁が、“good digital award”の2022年度グランプリを発表しました。

“good digital award”は、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に貢献している、または貢献し得る個人や企業・団体を表彰するものです。2022年度は、株式会社メディアドゥが提供する視覚障害者専用電子図書館「アクセシブルライブラリー」がグランプリを受賞しました。

good digital award
https://digital-days.digital.go.jp/gda/
※news欄に2022年10月2日付で「グランプリを発表しました。」とあります。

2022年度グランプリ(good digital award)
https://digital-days.digital.go.jp/gda/grandprix/

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