English / 日本語
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
英ガーディアン紙が、なじみの薄い外国語資料の目録に潜む落とし穴として、ハーバード大学図書館の事例を紹介しています。25年前、当時大学院生だったケルト語学者が、ハーバード大学図書館でアルバイトをしていたときに、ケルト語の資料のほとんどが「na」の書架に並んでいることに気づ…
米国の大手書誌ユーティリティであるRLGとOCLCの評議委員会はこの度,2006年7月1日付けで組織の統合を行うことを発表した。OCLCとRLGの双方が提供している類似のサービスをOCLCからの提供に一本化するもので,統合後の組織名は“OCLC(Online Computer Library Center)”が引き継がれる。RLGの会員機関は,…
国立情報学研究所(NII)は、2005年10月にまとめた『書誌ユーティリティ課題検討プロジェクト最終報告』に対するアクションプランとして、4月11日、講習会等検討ワーキング・グループ中間報告書、レコード調整方式検討ワーキング・グループ報告書を公開して意見募集するとともに、NACSIS-CATの…
OCLCは,2002年7月1日,ウェブベースの新しい目録作成システム,OCLC Connexionの第1フェーズを開始した。これまでOCLCは,世界最大の書誌ユーティリティとして,オンライン総合目録・書誌データベースであるWorldCatを提供してきた。WorldCatは,紀元前1000年から現在に至る4,800万件以上の情報を書誌レ…
1998年6月,アメリカの研究図書館グループ(Research Libraries Group: RLG)は,書誌ユーティリティRLIN(Research Libraries Information Network)の総合目録データベースに取り込む日本語文献の書誌情報として,図書館流通センター(TRC)のMARCを使用すると発表した。TRCMARCの速報性と収録件数の多さが評価され…
国立情報学研究所(NII)は10月,『書誌ユーティリティ課題検討プロジェクト最終報告』を公開した。これは,国公私立大学図書館協力委員会常任幹事会とNIIの業務連絡会の下に設置されたプロジェクトのレポートであり,目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)の課題を検討している。NACSIS-CAT/ILL…
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
Twitterでの情報提供を行っています。https://twitter.com/ca_tweet
図書館関係雑誌目次RSS集(国内)
日本の図書館・図書館情報学関係情報誌の目次をRSSで配信しています。
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3 chojo@ndl.go.jp (@は半角に直してください)
国立国会図書館ホーム
サイトポリシー