情報検索

PMCに論文情報の書き出し機能が実装される

生物医学・生命科学分野を対象とした無料の論文アーカイブPMC(PubMed Central)が、論文の引用時等に使える、論文情報の書き出し機能を新たに実装していました。

論文検索結果画面等に表示される”Citation”というリンクをクリックすると、その論文の情報を米国医師会(AMA)、米国医学図書館協会(MLA)、米国心理学会(APA)の定める引用文献書式で表した場合の表記が示されます。また、JSON、RIS等の形式で文献情報をダウンロードすることもできるようになったとのことです。

November 18, 2014 — Citation Exporter Feature Now Available(New in PMC、2014/11/18付け)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/about/new-in-pmc/#2014-11-18

国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとCiNii Articlesのサービスに関するアンケートを実施中(2014年度)

国立情報学研究所(NII)が、CiNii BooksおよびCiNii Articlesのサービスに関するアンケートを実施しています。実施期間は2014年12月2日から12月26日までとなっています。

CiNii Articles 利用者アンケート 2014
https://jp.surveymonkey.com/s/cia-enquete-2014

CiNii Books 利用者アンケート 2014
https://jp.surveymonkey.com/s/cib-enquete-2014

CiNiiのサービスに関するアンケートを実施中です(期間:12月2日から12月26日まで)(NII, 2014/12/02)
http://support.nii.ac.jp/ja/news/cinii/20141202

参考:
国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとCiNii Articlesのサービスに関するアンケートを実施中(2013年度)
Posted 2013年10月18日
http://current.ndl.go.jp/node/24624

CiNii、2012年度に実施したアンケート調査結果の概要を公開
Posted 2013年6月13日
http://current.ndl.go.jp/node/23711

公開10周年を迎えるGoogle Scholar共同設立者へのインタビュー(記事紹介)

2014年11月7日付けのNature誌オンライン版記事に、Google Scholarを立ち上げたAnurag Acharya氏へのインタビューが掲載されています。Google Scholarは2014年11月18日で公開10周年を迎えます。

インタビューではインデックス対象とする文献の特定方法等のGoogle Scholarの仕組みに関する質問に加え、どのようにサービスの着想を得て実現してきたのかや、Google Scholarから利益を出せているのか、Google Scholarの今後について等が尋ねられています。

Google Scholar pioneer on search engine’s future(Nature、2014/11/7付け)
http://www.nature.com/news/google-scholar-pioneer-on-search-engine-s-future-1.16269

参考:
Google Scholar、”Citations”プロフィール画面レイアウトを一新
Posted 2014年8月26日
http://current.ndl.go.jp/node/26876

Google Scholar、学術雑誌のインパクト指標を2014年版に更新
Posted 2014年7月8日

Journal of Documentation誌で元シェフィールド大学のNigel Ford氏記念特集 情報行動と人の認知様式やセレンディピティ等に関する9本の論文を掲載(文献紹介)

Journal of Documentation誌の2014年70巻6号で、最近シェフィールド大学情報学部を退職したNigel Ford氏の図書館情報学研究への貢献を称えた記念特集が組まれています。Ford氏は情報検索時の人の認知様式に関する研究等で知られる研究者です。今回の特集号には本人やその教え子らによる、情報行動と人の認知やセレンディピティ等に関する論文9本が掲載されています。各論文のタイトルと著者は以下の通りです。

Cognitive styles within an exploratory search system for digital libraries
Paula Goodale , Paul David Clough , Samuel Fernando , Nigel Ford , Mark Stevenson (pp. 970 - 996)

Cognitive styles and the use of electronic journals in a mobile context
Chu-Han Chan , Chen-Wei Hsieh , Sherry Y. Chen (pp. 997 - 1014)

Serendipity and its study

アイルランドのアーカイブズ資料検索ポータルサイト“Irish Archives Resource”、提供コレクションを拡大

アイルランドのアーカイブズ資料検索のためのポータルサイト“Irish Archives Resource (IAR)”が、提供するコレクション数を拡大したことが報じられています。記事によると、新たにトリニティ・カレッジ・ダブリンのManuscripts and Archives Research Departmentやアイルランド国立博物館等のアーカイブズ資料が検索できるようになったとのことです。

IAR
http://www.iar.ie/

Ireland’s only archive web portal makes hundreds of unique archival collections freely available online(Businessand & Leadership, 2014/9/17)
http://www.businessandleadership.com/leadership/item/47593-irelands-only-archive-web/

Irish web portal doubles its number of archive collections(irishexaminer, 2014/9/18)

オーストラリア国立図書館のTroveから国営ラジオ局の番組が検索可能に

オーストラリア国立図書館(NLA)が、国営ラジオ局(Australian Broadcasting Corporation. Radio National)の54のラジオ番組のコンテンツ約20万件以上を同館の情報探索システム“Trove”で検索できるようになったと公表していました。

検索の対象となる番組は、1999年(一部は1997年)から現在までのものとのことです。

Trove tunes into Radio National(NLA, 2014/3/6付)
http://www.nla.gov.au/media-releases/2014/04/16/trove-tunes-into-radio-national

Harvesting Radio National(NLA, 2014/4/17付)
http://www.nla.gov.au/blogs/trove/2014/04/17/harvesting-radio-national

Radio National now on Trove(May at the Library)

版元ドットコムのサイトから、「日本の古本屋」、「カーリル」へのリンクを設定

2013年11月25日、版元ドットコムの書誌情報ページから、古書販売サイト「日本の古本屋」及び日本全国の図書館の蔵書検索サイト「カーリル」へのリンクが設定されたと発表されました。

版元ドットコムのプレスリリースによると、版元ドットコムは、従来の出版業界の枠組みから一歩踏み出し、古書業界及び図書館業界とのより積極的な連携を図っているとのことです。そこで、書籍の販売において改めて「読者の利益」を見つめなおし、出版社に在庫がなく、かつ、重版の見通しの立たない希少な書籍の入手を希望する読者に対する新たな提案として「日本の古本屋」へのリンクを設定することとしたとのことです。同様に、入手困難な本の入手先として「カーリル」による図書館蔵書検索へのリンクも設定されているとのことです。

プレスリリース:版元ドットコムが、「日本の古本屋」・「カーリル」とリンク(版元ドットコム,2013/11/25)
http://www.hanmoto.com/news/2013/11/25/pressrelease/

日本の古本屋
http://www.kosho.or.jp/

カーリル
http://calil.jp/

参考:
E1035 - 「カーリルの中の人」が語る「カーリル」の裏側 カレントアウェアネス-E No.168 2010.03.24

Getty ImagesとPinterest、画像のメタデータの利用に関して合意

Getty ImagesとPinterestが画像のメタデータの利用に関して合意したことが、2013年10月25日付けで公表されています。双方の発表によると、Getty Imagesの画像コレクションは、データの作成者、作成日、作成場所、写真の中に含まれているものなどについてのメタデータが充実しており、Pinterestではこれらを統合することにより、利用者の画像の発見の機能の強化などを図るようです。

Getty Images Partners with Pinterest(Getty Images, 2013/10/25付け)
http://blog.gettyimages.com/2013/10/25/getty-images-partners-pinterest/#.Um35eXmRmSo

New data to help improve Pinterest(Pinterest, 2013/10/25付け)
http://blog.pinterest.com/post/65075835161/new-data-to-help-improve-pinterest

参考:
E1284 - 画像でつながるSNS“Pinterest”,図書館も進出 カレントアウェアネス-E No.214 2012.04.26

国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとCiNii Articlesのサービスに関するアンケートを実施中(2013年度)

国立情報学研究所(NII)が、2013年10月17日から11月18日まで、CiNii BooksおよびCiNii Articlesのサービスに関するアンケートを実施しています。

なお、NIIは、2013年10月11日に、CiNii Booksについて、JSON-LD API(ベータ版)の追加や、APIのクロスドメインの非同期通信への対応をおこなったことなどを、アナウンスしています。

CiNii Articles のサービスに関するアンケート
https://portaltools.nii.ac.jp/cgi-bin/enquete/form/ciniiarticles_2013/

CiNii Books のサービスに関するアンケート
https://portaltools.nii.ac.jp/cgi-bin/enquete/form/ciniibooks_2013/

CiNiiのサービスに関するアンケートを実施中です(期間:10月17日から11月18日まで) (NII, 2013/10/17付け)
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html#20131017

Scirusが2014年にサービス終了

エルゼビア社の学術情報検索エンジン"Scirus"が2014年のはじめにサービスを終了すると発表しました。正式な終了日については決まり次第発表されるとのことです。

Scirusは科学技術情報分野に特化した検索エンジンで、科学者のウェブサイトや機関リポジトリなど5億7,500万件以上を検索対象にしていたとのことです。

Scirus for scientific information only
http://www.scirus.com/

Scirus Says Goodbye(Information Today 2013/10/15付けの記事)
http://newsbreaks.infotoday.com/Digest/Scirus-Says-Goodbye-92580.asp

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