アジア

E533 - 【連載】アジア・オセアニアの図書館事情:(3)中国

第14回アジア・オセアニア地域国立図書館長会議(CDNLAO)における中国からの報告は,すべて中国国家図書館(NLC)に関するものであった。  NLCは,2005年末の段階で2,500万点を超える蔵書を有しており,このうちの10分の1に相当する250万点を超える資料が,合計40の閲覧室で開架されている。200…

アジア・オセアニアの納本制度事情

国立国会図書館(NDL)が刊行しているアジア・オセアニア国立図書館長会議(CDNLAO)のニューズレターの最新号に、オーストラリア、バングラデシュ、日本、シンガポールの4か国の納本制度事情に関する記事が掲載されています。Legal Deposit in Australiahttp://www.ndl.go.jp/en/publication/cdnlao/056/561.htmlLegal

アジア経済研究所、デジタルアーカイブスを公開

日本貿易振興機構アジア経済研究所は、デジタルアーカイブスとして、同図書館が所蔵する貴重資料や研究所の出版物などを一般公開していくとしています。その第一弾として2006年8月16日、戦前の海軍資料や南方軍政資料を集めた「岸幸一コレクション」が公開されました。今後、旧植民地に関…

日本の基金によるアジア・太平洋地域の情報専門家向け遠隔研修プログラム

ユネスコの掲げる「すべての人に情報を」(Information for All)プログラムのもと、日本のユネスコ人的資源開発信託基金(The Japanese Funds-in-Trust for the Capacity-building of Human Resources)によるアジア・太平洋地域の情報専門家向けの遠隔研修プログラムが開始されると発表されました。ユネスコでは2000…

CA1592 - アジア・オセアニア地域と図書館−IFLAアジア・オセアニアセクション委員会活動より− / 北村由美

2006年2月20日から2月24日まで,ベトナムのハノイにて行われた国際図書館連盟(IFLA)アジア・オセアニアセクションの委員会と関連活動に参加した。アジア・オセアニアセクションは,現在48あるIFLAのセクションの一つで,地域活動部会(第8部会)の下に位置付けられている(1)(2)。地域活動部会…

東アジア各国の図書館の概況

このたびウェブ版が刊行されたIFLA Journal 32(2)では、アジア各国(韓国、中国、日本、トルクメニスタン、ロシア極東)の図書館事情を特集しています。日本の記事は、細野公男・慶應義塾大学名誉教授が執筆されておられます。IFLA Journal. 32(2)http://www.ifla.org/V/iflaj/IFLA-Journal-2-2006.pdf

E488 - サウジアラビアの図書館拡充計画

2006年5月4日付けアラブニュース紙によると,サウジアラビアのアブドラ国王が図書館評議委員会に出席し,現代の技術と,文化や知識についての膨大な情報を駆使して,図書館や情報センターを改善するように指示した。  サウジアラビアには現在,約80の公共図書館が存在しているが,この…

三輪タクシー“eトゥクトゥク”で村々に情報を(スリランカ)

東南アジア・南アジアで一般的な三輪タクシー「トゥクトゥク」を改造して、ラジオ放送局とインターネットサービスを提供できるようにした「eトゥクトゥク」が、スリランカ中部の高地で活躍しています。あわせて20万人が暮らす60以上の村々を回り、インターネットや情報へのアクセスを保…

「青いトランク」の図書館

ジュネーブにある世界保健機関(WHO)図書館は、アジア・アフリカの発展途上国の医師たちに最新の医療情報を届けるため、1998年から“Blue Trunk Libraries”プロジェクトを実施しています。このプロジェクトを紹介した論文が、PLoS Medicine誌の2006年3月号に掲載されています。Where There Is No Internet: Del…

千葉大学の機関リポジトリ、Scirusの検索対象に

千葉大学の機関リポジトリ「CURATOR」が、Elsevier社の学術情報専門検索エンジン「Scirus」の検索対象となりました。アジア初です。また同時に、「Scirus」での日本語検索が可能になりました。CURATOR、エルゼビア社の学術情報検索エンジンScirus(サイラス)に搭載.アジア太平洋地域初のScirusパート…

ページ