情報リテラシー

ニュースパーク(神奈川県)、企画展「伝える、寄り添う、守る――『3・11』から10年」を開催中

4月24日から9月26日まで、神奈川県のニュースパーク(日本新聞博物館)が、企画展「伝える、寄り添う、守る――『3・11』から10年」を開催しています。

報道、連載・企画、記者の寄稿、写真により、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地の復興や課題、人々の思いを伝えてきた地元紙の活動の紹介が行われます。また熊本地震等、各地で発生した災害への地元紙の対応等の紹介や、過去の事例を基に災害時の情報との向き合い方を考えるコーナーも設けられます。

企画展「伝える、寄り添う、守る――『3・11』から10年」(ニュースパーク)
https://newspark.jp/exhibition/ex000232.html

参考:
ニュースパーク(神奈川県)、緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」を開催
Posted 2020年7月13日
https://current.ndl.go.jp/node/41493

江戸川区立西葛西図書館(東京都)、「50代からのいちばんわかる『SNS・スマホ講座』」を開催

東京都の江戸川区立西葛西図書館が、2021年6月20日に、「50代からのいちばんわかる『SNS・スマホ講座』」を開催します。

オンラインのパソコンスクールの運営者を講師に招き、50歳以上を対象にして、SNS・スマートフォンの使用にあたってのポイントを学ぶものです。定員は30人です。

受講にあたってはスマートフォン・タブレットが必要で、事前にTwitterのアプリをダウンロードしアカウントを開設する必要があります。アカウントの開設が難しい場合は当日同館職員が開設の支援を行うとしています。

50代からのいちばんわかる「SNS・スマホ講座」(江戸川区立図書館)
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/event/event_5509.php

E2378 - 小平市立図書館によるレポート作成支援講座のオンライン実施

小平市中央図書館(東京都)は,2020年11月28日に,オンライン講座「START UP!レポート作成支援講座」を実施した。本稿では,当イベントの実施背景と実施内容を報告し,最後に総括を行う。

米・公共図書館協会(PLA)、米国の大手通信企業AT&Tと協力し家庭向けにデジタルリテラシー育成プログラムを提供へ

2021年5月3日、米・公共図書館協会(PLA)は、家庭や地域コミュニティにおけるデジタルリテラシーを育成し、ブロードバンドの普及を促進するため、米国の大手通信企業AT&Tと協力することを発表しました。

PLAとAT&Tは、遠隔教育やデジタル教育への子どもの参加を支援するために必要なスキルと自信を身につけることができるよう、両親や家族向けにデジタルリテラシー育成プログラムの提供を予定しています。プログラムは、PLAのウェブサイト“DigitalLearn.org”で提供しているコンテンツをベースにしたものや、モバイル機器やビデオ会議システムの利用に焦点を当てた新しいコンテンツが作成される予定です。なお、全てのプログラムは英語・スペイン語の両方で提供されます。

プログラムはバーチャルでの受講のほか、公共図書館やコミュニティセンター等の学習スペースで対面式での受講も可能とあります。また、AT&Tの従業員ボランティアは、 “DigitalLearn”の教室用研修教材を用いて、“AT&T Connected Learning Centers”において「伝統的にサービスが行き届いていない地域」(traditionally underserved neighborhoods)の家庭向けに技術スキルの研修も行います。

総務省、「2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表

2021年4月20日、総務省が、「2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表しました。

2020年度に74校・1万2,499人の高等学校1年生を対象に実施したテストおよびアンケートの結果を集計・分析したものです。

2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果の公表(総務省, 2021/4/20)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000346.html

2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果[PDF:27ページ]
https://www.soumu.go.jp/main_content/000746185.pdf

米国学校図書館員協会(AASL)、子どもの探索力を涵養するためのガイド“Developing Reflective Explorers and Innovators”を公表

2021年4月16日、米国学校図書館員協会(AASL)が、ガイド“Developing Reflective Explorers and Innovators”を公表したと発表しています。学習者が効果的な探索者となるために必要なスキルを身に着けることを学校図書館員が支援する際に主に直面する課題を示すために作成されたものです。

同ガイドでは、学習者・学校図書館員・学校図書館のための包括的なシナリオと活動が、AASLの「学校図書館基準」における、思考(Think)・創造(Create)・共有(Share)・成長(Grow)という4つの学習領域(domains)ごとにまとめられており、それらのコンテンツは、学習者の好奇心・創造性・協調性・批判的思考を育てることを意図したものとなっています。

AASL News
http://www.ala.org/aasl/
※「AASL Releases Guide to Inspire Future Generations of Explorers 3 days ago」とあります。

市立小諸図書館(長野県)、参議院長野県選出議員補欠選挙にあわせ、郷土コーナーのメインキャラクターを決める「第2回小諸図書館子ども選挙」を実施

市立小諸図書館(長野県)が、参議院長野県選出議員補欠選挙にあわせ、2021年4月25日に、郷土コーナー「こもろのひろば」のメインキャラクターを決める、第2回小諸図書館子ども選挙を実施します。

4月9日に公示され、4月11日と4月17日に立会演説が行われます。また、4月9日から4月24日まで期日前投票も行われています。有権者は17歳までの図書館利用者です。

立候補しているのは、キート(公約:小中学生向けの月刊雑誌を増やす/現在の郷土キャラクター)、うめちゃん(公約:グッズがもらえる「うめちゃんポイントカード」の作成)、石神ばんじょ(公約:「市立小諸図書館クイズ」の開催)の3候補です。

文部科学省、「今後の主権者教育の推進に向けて(最終報告)」を公開

2021年3月31日、文部科学省が、「今後の主権者教育の推進に向けて(最終報告)」を公開しました。

学習指導要領の下での学校・家庭・地域における主権者教育の推進方策について検討等を行うために設置された主権者教育推進会議において、主権者教育をめぐる課題と今後の推進方策を、

1. 各学校段階等における取組
2. 家庭・地域における取組
3. 主権者教育の充実に向けたメディアリテラシーの育成
4. 社会総がかりでの「国民運動」としての主権者教育推進の重要性

の観点からとりまとめたものです。

「3. 主権者教育の充実に向けたメディアリテラシーの育成」においては、モデル校における実践研究を行うものとして「①多様なメディアの特性に応じて、適切かつ効果的に必要な情報を収集したり、②収集した情報の妥当性や信頼性を踏まえて公正に判断し自分なりの意見を持つこと、自分たちが社会を作っていくという当事者意識を持てるようにしたりするための指導方法の開発」や「家庭と学校との連携により、学校で新聞記事の切り抜きを用意し、家庭で話し合う機会を提供するなどの取組事例を収集し、横展開を図る」等が挙げられています。

国立国会図書館、調査報告書『コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題』を刊行

2021年3月31日、国立国会図書館(NDL)調査及び立法考査局は、調査報告書『コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題』、『ゲノム編集の技術と影響』、『高齢者を支える技術と社会的課題』を刊行しました。館外の専門家と連携して毎年度実施している「科学技術に関する調査プロジェクト」によるものです。

『コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題』は、2020年11月12日にNDLがオンラインで開催したシンポジウム「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」の記録集です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って生じたフェイクニュースの流布とユーザ行動に関するデータ分析を題材とし、社会心理学、憲法学、技術倫理等の様々な観点から議論することを通じて、ソーシャルメディアの課題を多面的に明らかにすることを目指しました。

韓国国立中央図書館(NLK)、ISSUE PAPER『COVID‐19以降の国家図書館運営戦略』を発刊

2021年3月30日、韓国国立中央図書館(NLK)が、『COVID‐19以降の国家図書館運営戦略(COVID-19 이후 국가도서관 운영 전략)』をテーマとするISSUE PAPERの第2号を発刊しました。

各国の国立図書館のウェブサイト、および、国際図書館連盟(IFLA)をはじめとするいくつかの図書館団体が実施したアンケート調査の結果や報告書をもとに、コロナ禍の1年間の世界中の図書館の変化(動向・対応)を調べたもので、コロナ禍以降の国立図書館の運営戦略の変化として、デジタルサービス・デジタルリテラシー能力の強化、調査研究機能の強化、物理的サービス環境の変化、資源の再配分の4点を示しています。

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